倉吉市議会 2019-03-04 平成31年第2回定例会(第5号 3月 4日)
主な傾向といいますか、特徴でございますけども、伝統行事、あるいは文化・スポーツイベント、民俗芸能の伝承保存活動、それから、環境美化活動、高齢者の交流など、地域特性を生かしながらの事業実施をされているということ、それから、平成28年度からでございますけども、地域での防犯及び安全活動に係る補助金、地域安全活動推進協議会補助金というのをこの元気の出る地域づくり支援事業と一本化いたしております。
主な傾向といいますか、特徴でございますけども、伝統行事、あるいは文化・スポーツイベント、民俗芸能の伝承保存活動、それから、環境美化活動、高齢者の交流など、地域特性を生かしながらの事業実施をされているということ、それから、平成28年度からでございますけども、地域での防犯及び安全活動に係る補助金、地域安全活動推進協議会補助金というのをこの元気の出る地域づくり支援事業と一本化いたしております。
○議員(5番 永井 欣也君) 個人所有ということですので、なかなか一方的に町のほうからというようなことは難しい面もあろうかというふうに思いますが、うまく連携をとっていただいて、やはりせっかく町の指定とか県、国の指定だとか登録だとかということで大切にやっぱり文化財として保護、維持しているわけですので、そこら辺の連携をうまくとって保護・保存活動に当たっていただければというふうに思います。
2番目に、各保存団体は、その地域で協力して、それぞれの保存活動をされておりますが、会の運営も多少違いはあると思いますが、会員の会費と寄附金、そして町からの助成金で運営されております。何よりも深刻な問題は、少子高齢化等により会員の減少が上げられます。保存会の存亡にかかわる状況になっていると言っても過言ではないと思います。
博物館資料収集保存活動。 博物館も年間何回か行きますけども、我が博物館のいわゆる収蔵品、どのぐらいの点数があるものだか、全然わからんわけで、この際、聞いておくべきだと思いましたので、まず、我が倉吉の博物館が収集をしている収蔵品、いろいろあると思います。絵があったり、例えば版画があったり彫刻があったり、いろいろあると思いますけども、その内容をまずお聞かせ願いたいと思います。よろしく。
このことが適切な保存活動の支援につながると言われております。この生きた文化財の存在、このことについて教育長にお伺いいたします。 ○議 長(谷本正敏君) 薮田教育長。
住民による保存活動の大変長い歴史の結果が実り、昭和43年、政府の明治100年記念事業に組み込まれ、昭和51年に重伝建に選定されたものです。この中山道の宿場町を訪れると、江戸時代にタイムスリップしたような感じがしますが、今も人々が生活し、日本全国、海外と、年間60万以上の方が訪れ、にぎわっています。住民の熱い思いを理解する行政が一体となって現在に続いていることがわかります。
この貴重な伝統芸能を誇り得る文化として次世代に継承することは今を生きる私たちの大切な責務であり、保護・保存活動に努める必要があると考えています。 したがって、先ほど紹介しました伝統芸能等につきましては、その担い手の育成を町と保存会の共通の課題としてとらえ、関係者の皆さんと連携して取り組んでまいりたいと考えています。
また、関金のさいとりさしや関金御幸行列等の無形文化財につきましては、それぞれの保存会による伝承、管理が行われておりまして、後継者育成も含め、活発な保存活動が行われております。 その中で課題ということでございましたけども、課題としましてはそれらの後継者の育成問題、それから文化財でいいますと修復でありますとか防災対策が主な課題であろうかと思います。以上です。
現在、今後予定されています増額分の対象として想定しておりますのが、曲地区若手愛Q会、それからほほえみ会、みどり一区自治会、高千穂自治会、瀬戸獅子舞保存活動の団体、これが5団体でございまして、さらに今後見込まれます湖南市との交流を行う団体を3団体想定いたしまして、合計8団体、10万円掛ける8団体分を計上させていただいております。以上でございます。 ○議長(池田 捷昭君) 12番、宮本幸美君。
それから、エネルギア文化・スポーツ財団という、これも事業をしておりまして、伝統文化保存活動助成事業というのがございますが、これも下船岡神社が助成を受けられるということになっております。 それから、一般コミュニティの助成事業、これは自治総合センターの助成事業ですけれども、平成19年度には大江の赤倉神社祭りの化粧まわしだとかのぼりだとかというのを10分の10の助成で受けておられます。
そのようなパワーになったものは、どうも私は景観というものを非常に意識して、わからないなりに一生懸命学んだ、その結果、そのような古い建物の保存活動につながっていったというふうに理解しております。ですから、女性もさまざまな力を有しております。
このほど、保存活動をしてきた団体から議長に対して9,000人余りの署名を添えた陳情が提出されておりますけれども、市長並びに教育長の御所見を改めてお伺いしたいと思います。 ◯中島規夫議長 竹内市長。
長年保存活動に尽力してこられました、名前は出しませんけれども近隣の方々、そして宇野地蔵ダキ保存会の皆様、宇野区民の皆様に心から敬意を表するものでございます。 第1点目の環境を守ることに対しての町の認識についてのお尋ねです。
このため地域の伝統文化の継承を基本的な施策に位置づけ、伝統文化の調査や保存活動への支援、体験する場や学習機会の提供などを行っております。 現在の伝統文化の現状についてでありますけれども、市内には約70件の民俗行事や伝統文化、伝統技術などが伝わっております。
今後この団体が財政的に自立されたと判断すれば、補助金の廃止をしていきたいと考えておるところであり、新たな団体による伝統文化の保存活動については支援を検討してまいりたいというふうに考えております。
それから、他のところで言いますと京都、京都は町屋ファンドというのをつくって、町屋について保存活動をされております。これはどちらかというと行政がどうのこうのではなくて、市民が主体となって京町屋まちづくりファンドというのを設立して活動しておられる。それから、世田谷においては本当にまちづくりファンド、市民が主体的に予算を集めてまちづくりをやっておられる。これは本当に全国的なトップランナーであります。
歴史的なこの町並みの保存活動を景観計画等に位置づけまして景観施策を推進するためには、地区住民を巻き込みながら調査に取り組みまして、こて絵の価値を明らかにしていくことによって地区住民と一体となって景観の保存・整備について検討していくことが必要であります。
昨日の里見まつりでも、これまでの皆様の本当に積み上げによりまして、全国から里見関係者の方が30名近くお見えになっておりましたし、また、これも住民から高まった取り組みとして、牧田家の保存活動などを通しまして、今月下旬には淀屋の菩提寺となっております京都府の八幡市の方からも歴史探訪ということで40名近くの来客を本市は迎えることになっております。
また、県文化財保護条例に基づく史跡指定は羽衣石城址、橋津藩倉がありますが、この指定された史跡、名勝地の固定資産税を免除することで、これまで以上に保存活動が活発になり、充実するものと考えております。 詳細につきましては担当課長が説明いたしますので、御承認いただきますようお願いをいたします。 ○議長(松本 繁君) 内容を説明させます。 総務統括課長。
これについて現在市民の団体も保存活動に動いているような中で、市として何をするのか、それから、市民の側は何をして、どういうふうな協力体制をとるのか、役割分担をとるのか、そういった方針があればお聞かせ願いたいのと、今後どのように取得活用までの予定等ありましたらお聞きしたいなと思います。